もののけ姫
続いてもののけ姫。
サンは人間嫌いって言ってたけど、アシタカには心を開いていてなんか心の底ではアシタカを信頼してるんだなあってほっこりしたな。
アシタカもよくサンにあれだけ自分の身を捧げられるなぁって思う。
あんな凶暴な人をよく瀕死になりながら助けることができるよなあ。
アシタカはあの呪いを受けて、呪いを解く方法を探しながら人間と自然を調和できないかってことをものすごく模索してた気がする。
シシガミさまの首を欲しいがために、自然、そして自分の町を犠牲にする人の醜さが現れていた。
宮崎駿は人間嫌いなんだなぁ…というかこういう醜さの一面が嫌いなのかな?
とりあえず言いたいことは吐き出した。
次は火垂るの墓見ます。
風の谷のナウシカ
人間がいかに醜いか、よくわかった映画だった。
オームがもし巨大なゴキブリだったらと思うと絶対ナウシカみたいな行動はできないだろう。
ナウシカは美化され過ぎてると思う。
あそこまで綺麗な人間はいないだろうよ。
自分の国を救うためなら命を惜しまない、っていうのはすごいこと。
俺が医師になったとして、患者のためなら自分を犠牲にするってことが果たしてできるかどうか…
最後のシーンはナウシカ生き返って万歳だったけど、ナウシカがあのまま死んでいた方が、物語としては良かったと個人的には思う。
別に死んで欲しいとかそういう思いはないけど、なんとなくそう思った。
もう一度見たいとは思わないかなぁ。
次回はもののけ姫のレビューしますね。
感謝
個人的な疑問なんだけども。
私には大阪で何日間もお世話になった友がいるのだが、
どうしてここまで友のために動けるのかわからない。
図々しいほど泊まっても、嫌な顔せずに接してくれる。
これはなぜなのだろうか。
それほど気を許しているからではないか、と言われればそれまでだろうが、
私にはそれ以上の優しさが感じられるのである。
ほぼバイトで埋まってるなかでさえ、泊まらせてくれる。
よい親友を持ったと思う。
借りばっかり作ってるから、将来絶対に恩返しする。
いい医者にならねば。
そのためにも頑張らねば。
これからの方針
これからブログの頻度を落とします。
週1程度で書く感じにします。